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・日本の山の木で家をつくるための木造建築講座「木の家スクール名古屋」開講中です.
・岐阜県中津川市加子母にて域学連携による地域づくりプロジェクト展開中.
県有形民俗文化財「明治座」の伝統構法による改修事業に協力しています:明治27年創建当初の板葺き石置き屋根への復原を行っています.改修工事の詳細と明治座をめぐる人々の暮らしをドキュメンタリー映像として残す事業も行っています.
・「田んぼの生き物トラスト」オーナー募集開始! 藤岡研OBの菊地晃生が故郷の秋田県大潟で営む自然農園 ”Farm Garden 黄昏”を応援しています. 田んぼの生き物が育てる不耕起栽培の米をトラスト オーナーとして田植えから収穫までサポートする仕組みです.
ボランティア募集
・木造建築講座「木の家スクール名古屋」では学生ボランティアを随時募集しています.詳しくはこちら...
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藤岡研 卒業論文題目 2007-2011
2007年度
- 更紗にみる日本人の布をめぐる美意識
- 伝統工芸産地におけるアートマネジメント ―常滑を事例として―
- 都市生活における自転車の可能性 ―自転車文化誌を背景とした考察―
- 同潤会アパートメントにおける生活実験 −写真と言説から読み解く大正・昭和の都市生活の夢−
- 妖怪と住居への出現状況からみる日本人の空間意識
2008年度
- 住宅の左官壁採用に関する調査研究 ―「自然派」消費者の関心と期待に応えるために―
- 折りに潜む日本の美意識 ―<畳むこと>・<包むこと>にみる折り―
- 日本近・現代におけるお菓子の文化表象的研究 ―時代を越えて語り継がれるお菓子の要件を求めて―
- 生産者から消費者へ想いを伝える農のデザイン ―良品質の農産物流通のためデザインができること―
2009年度
- ルネ・ラリックにおけるデザインとアートの境界
- 工業化時代の造形美を求めて
- ―ジャン・プルーヴェの家具製作におけるプレファブリケーションの諸相―
- 腕時計デザインの構成要素とその変遷 ―機能と形態が生み出す腕時計の象徴性をめぐって―
- 1920−30年代日本のポスター制作にみる<グラフィックデザイナー>の誕生
2010年度
- 岡本忠成のアニメーション作品における空間の芸術性とその特質
- 「健康」を生産する建築—「アテネ憲章」の分析を通じた近代建築の規範性ー
- ドローグ・デザインに見る現代オランダデザインの特質
- フンデルトヴァッサーの建築作品に見るデザイン言語の特質
- ジョージ・ナカシマのものづくり理念−小規模手工業への展望−
2011年度
- 福田繁雄の作品に見る「遊び」の意味の追究
- アレッシィ社のプロジェクトと製品におけるデザインポリシーとその特質
- ノーマン・ロックウェルの後期作品における傾向と特質 −モチーフ展開が生み出す時代を超えた普遍性−
- 「反異化」の地平から見たブルーノ・ムナーリの「よくわからない」ことについて
- 住宅内装材の変遷と傾向にみる現代日本の室内空間 −雑誌『新建築住宅特集』(1985-2010)より−
- アルヴァ・アアルトの開口部についてー多様性を受容する有機的建築への展望
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