Last revised on 27 Sep. 2011 |
美濃加茂市の地元住民まちづくり団体・NPO 法人宿木(他3団体)と可児市の地元住民まちづくり団体・木曽川左岸遊歩道友の会は、これまで別々のまちづくり活動を行ってきた。しかし、木曽川を挟んで隣接する2市は共に「中山道」「木曽川」を地域の魅力として考えている。互いに協力してまちづくりを推進した方がより良い活動が出来るのではないか? そこで、私達大学研究室が間を取り持ち、互いの魅力を活かした地域連携による広域まちづくりプロジェクトを始動した。 プロジェクトを推進するに当たり、まず第一に考えたこと。それは、「プロジェクト参加者や地域に暮らす住民の方々にとって有益なプロジェクトにしたい!」という事である。共通の魅力である「木曽川」「中山道」を軸に、地域内に存在する様々な魅力を「繋ぐ」プロジェクトとして、本プロジェクトは対象地域の将来計画案を作成する。 | |
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