Nagoya
Institute of
Technology

Department of
Architecture and
Design
(建築・デザイン工学科)

卒業論文リスト

修士論文リスト


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研究室の概要

名古屋工業大学建築・デザイン工学科建築系の中で、 水谷研究室は環境設備系に属します。主な研究内容としては

・湿気伝達、調湿、床下換気、結露センサ
・アレルギー疾患の要因、温度湿度との相関、アレルゲン、ダニと床材料
・都市気候、都市の乾燥、住環境の温湿度変化

など。

医学気象予報


 各種疾患の発症状況の解析結果


 暖候期に多発する疾患の発症予測

詳細は卒業論文リスト修士論文リストをご覧ください。

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研究室の場所

水谷研究室 :1号館 3F 301号室

3階のいちばん西側かつ北向きの部屋で、常にドアは開いています。 この大部屋ひとつが先生と研究生の居場所です。3階の割に景色がよく、 栄方向の夜景が見る事ができます。

実験室:24号館 1F 熱・湿気実験室

主に実験や作業を行なう場所です。ここは空調設備が整っており、夏はやや寒いため風邪をひかないように気をつけましょう。

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研究室に配属されたら(学生向け)

研究室のコアタイムは約10:00〜20:00、土曜日も有りです。アルバイトもお金儲けのみを目的としているもの(将来の為にならないもの)は禁止です。 学生の皆さんが、もし水谷研究室に配属されたならば、まずタッチタイピング(ブラインドタッチ)をマスターしなければなりません。 これはコンピュータを使うことに慣れるという意味合いも持っています。また、作業としては(男なら)大工仕事があります。いろいろな物を再利用して作成することが多く、 棚や机を作ったりします。その一方、宅建や英検の資格を取るための勉強時間を確保できます。設計コンペに何か出すのも 大賛成です。研究室内には過去の入賞作品などが飾られています。
こうして、「研究」がスタートするまでにも、いろいろなことをやるわけですが、 毎日メンバーが顔を合わせるだけあって、和気藹々とした雰囲気になります。
また、先生とも話す機会が多いので、経済から建築などなど。いろいろお話が聞くことができます。人生観が変わりますよ。

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研究室のコンピュータ環境

水谷研究室ではWindowsを使用します。Macは現在使用していませんので、マック好きには厳しいでしょう。パソコンの主な使用目的はワープロ・表計算・メールなどですが、 DTP・CAD・画像処理にも使える環境が整っています。

研究室内では以下のようなパソコンを使っています。
・EPSON DIRECT Endeavor Pro2500(Pentium4-3.2GHz)
・EPSON DIRECT Endeavor AT200(Pentium4-3GHz)×2台
・EPSON DIRECT Endeavor MT-7500(Pentium4-3GHz)
・EPSON DIRECT Endeavor MT-6000(Pentium4-2GHz)
・EPSON DIRECT Endeavor MT-6000(Pentium4-1.5GHz)
・Frontier 神代(PentiumV-800MHz)
・SONY VAIO PCG Z1/P(PentiumM-1.5GHz)
・SONY VAIO PCG R505F/BD(PentiumV-750MHz)×3台
・NEC PC-9821Nd(Note)×4台(実験用)
という状態です。上記のうち11台はネットワーク化(有線・無線RAN)されています。

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Mizutani Laboratory
1goukan Gokisotyo, Showa-ku, Nagoya-shi, Aichi-ken, Japan.
TEL 052-735-5513 FAX 052-735-5522  E-mail :mizutani.akio@nitech.ac.jp

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