趣旨

 名古屋市栄地区及び岐阜県可児市における移動が可能なアニメーション映像を用い、空間を自由に楽しんでいただけます。

研究内容

「Web上でのウォーキングスルーCG映像による都市空間提示手法の確立(仮題)」  

・松本直司(名古屋工業大学教授)
・宇津宮崇司 (名古屋工業大学大学院 社会開発工学専攻 修士課程2年)
・梅原健嗣 (名古屋工業大学大学院 社会開発工学専攻 修士課程1年)
                  

 GIS(Geographic Information System)VRML(Vrtual Riality Modeling Language)という2つの技術を取り込み、これまで培ってきた技術の上乗せとして活用していくことを念頭に取り組んでいる。

 本研究ではGIS、VRMLを利用し、立体都市空間を作り上げ、「インターネット上での公開」を実際に行い、今後、ネット上での空間提示及び意見の収集の可能性を探る事を目的としている。