■研究室ゼミ生アルバム
2006年6月から研究室を立ち上げました。07年にゼミ生が来ましたが記念すべき第一期ゼミ生は二人とも何と建築専攻の学生でした。それから今日までの須藤デザイン研究室のゼミ生アルバムを掲載します。
07年08年学生フォトアルバム
記念すべき第一期生の卒業。鄭さん(右から2番目)は2009年北米のコーネル大学に進学。 |
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07年08年学生フォトアルバム
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08年09年学生フォトアルバム
卒業論文の発表、審査が終了し解放されたゼミ生の笑顔 2009年12月22日 |
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ライノセラス研究会 2010年4月からいよいよ名工大にラボラトリーライセンスを90セット導入。2010年1月からゼミ生の深谷さんがウェアラブル眼鏡を卒業制作テーマに上げデザインからモデル化までの一連の作業を行いました。その作品を掲載します。須藤研のライノ研究会は毎週水曜日昼1時から開催してます。興味のある方は覗いてみて下さい。 |
■2010年JIDA卒展で表彰された菜々さんと彩子さん
2010年JIDA卒展
鈴木奈々さんのテーマは「カラーユニバーサル絵本」写真左 この作品は色弱のお子さんを持つお母さん方から高い評価を受けております。手作りでかまわないので分けてほしいと要望されてます。須藤研究室で出版を今年度計画します。少し時間がかかると思いますが進めてみます。第1試作品の「ブウの虹色集め」は2010年2月17日から22日までをキッズデザインに出展。 佐藤彩子さんのテーマは「書かれる楽譜」写真右 この作品は楽譜に沢山のメモや絵などを書き込むスペースを設けた提案。音符に込めた思いを演奏家や作曲家あるいはレッスンを受ける子供がこの楽譜に書き込むことで音符の持つ意味を広げる試みである。一本の5線譜はなんとも贅沢。 |
■和紙の布
大阪阪南市商工会「和紙の布工房」と開発を進めている和紙素材の風合い開発は2009年末に愛知県、鳴海の近清商店の協力を得て絞り試作を行う。これは名工大の産学連携の一貫で名古屋工業大学研究協力会の助成を受けて実施。絞り加工の試作品をイタリアショウに参考出展。後日その作品を掲載します。
この活動は2013年度からこれまでのマニラ麻を原材料にした紙からの製品試作に加え国内産の杉檜による間伐材を使用した和紙の開発を開始。2013年和紙の布協議会の代表の阿部さんが林野庁長官賞を受賞。
■和紙の布
大阪阪南市商工会「和紙の布工房」と開発を進めている。昨年度は杉檜の混合間伐材から3種類の紙の試作を行った。目的は引っぱり強度の試験。ある素材とブレンドをかえた結果、想定した通り強度アップにつながる試作ができた。今後スリット化を行い糸にする工程に入る。2015年度は予算的に厳しいので少し時間がかかる可能性がある。
■音の可視化
2015年5月 科研研究の4年間の研究成果をまとめ提出。繰り返し評価実験が可能な試作機が完成した。また音を光で表現する装置の開発に成功した。この装置はHMDより画像表示部がない分コスト的にも形態的にもコンパクト化がはかれた。この試作は想定以上のコンパクトかに成功した。
■「写真と脳の血流について」興味の有る方は研究室おいで下さい。出来ましたら電話を事前に入れてください。評価の際に用いた画像で説明いたします。お待ちしてます。